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2007年8月25日 (土)

登坂能力を知る

自転車で激坂を上るには 「適した自転車」 を使う事と
「己の心肺機能と筋力・筋持久力」 を上げればいいことは
誰でもわかります。
今の自分の自転車と自分の実力でどのくらいの坂まで上れるのか?
限界は何処か?、乗り越えるには何が必要か? を知るには
色々な勾配の坂を実際に上ってデータを取ってみないとわからないので
塩川→磐梯町までのサイクリングデータを取ってみました。
※高度はCS400の高度を使用

登坂時の自転車のギア比は1.00 (愛車の最も軽いギア F28T/R28T)
  ギア比表 

出発地点の高度は175m
到着地点の高度は384m (高度差209m)
到着地点までの距離は11.578km
平均勾配は1.7%
最も勾配のキツイところで8% (4.6度)
最大勾配を上っている時の心拍数 171bpm (最大心拍数の94%)
勾配4.4% (2.5度) での心拍数160bpm (最大心拍数の88%)

このデータから
現時点で自分が最大心拍数の80~90%で連続して上れる勾配は
 最大でも4% (2.3度) 程度
 短時間なら7% (4度)

くらいが限界ということになるでしょうか。

20070821_bandaimati_graff 磐梯町までの登坂データ

これを実証する為に、近所のスーパー主婦に最もキツかったと言わしめた
雄国沼コースの途中まで上ってみた。
(前の実験の翌々日だったので体調は悪かったのですが・・・)

急な坂の始まりから終わりまでの平均勾配 7.6% (4.3度)

この坂の距離は 3.3kmですが
709m走り42m上ったところで心拍数が160を超え
持病の期外収縮が出始めたので自転車を降りました。

20070823_oguninuma_teisatsu 雄国沼への上り坂の登坂データ

そのまま坂を自転車を押して上り続けましたが
CS400の勾配表示は最大20% (11.3度) を表示。
その勾配だと自転車を押して歩いていても心拍数は150bpmまで上がり
ふくらはぎはパンパン。

ちなみに塩川の町内から道路上でのほぼ頂上(雄国沼への降り口) までは
平均で6.8% (3.9度)。
第二いろは坂 (6.2%) よりも勾配がキツイのだ。
なるほど! 人力で上るのはあるていど鍛えた人でも大変な訳です。

なお、上記2つのデータは、

 体重 88kg
 車重 15kg
 オフロード用のデコボコタイヤのMTBもどき
 最も軽いギア比 1.00

の愛車でデータを取得したもの。

激坂攻略の為には、まずは減量、次に心肺機能の強化、愛車のタイヤの交換、
ギア比の見直し (実用上あまり使えない重いギアが多い) が必要な事が判明。
(チャリは新調した方がイイですね)

とりあえずは、今の愛車で行ける範囲でサイクリングを続けて減量し
来るべき新車の購入と激坂攻略を目指す。


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