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2007年10月 9日 (火)

浄土平へ行こう

筆者は会津盆地に住んでいることがとてもいやでした。
トップシーズンには観光客が溢れ帰り、幹線道路は軒並み渋滞。
観光客頼みの街や行政は住民よりも、お金を落としてくれる観光客優先。
秋は晴天時でも盆地内だけ霧に覆われ
お天道様の有り難味を感じるのはお昼頃から。
冬は真昼でも凍結しっぱなしの道路、夏は猛暑・冬は大雪
ただ生活するだけで温暖地の何倍もコストがかかります。

観光地や盆地には住むべきではないとつくづく思う今日この頃。
いずれはここから出るつもりですが自然を満喫するにはいい所です。 
自然の景勝地は数多く、自宅から車で30分も行けばスキーが楽しめます。
登山に適した美しい山も、車で1時間程度で行けるところに数多く存在します。

自転車でも1日120km・高度差1500mくらい走れれば
近隣の景勝地と言われるところには、ほぼドコにでも行けます。

昔の筆者ではとても考えられないことですが、その気になれば裏磐梯の紅葉だって
渋滞知らずの自転車で楽しむことができるのです。

メタボライダーの最終到達目標である浄土平は
磐梯吾妻スカイラインの中ほどにあります。
猪苗代側から上っていけば磐梯山を左手に望み
さらに上っていけば安達太良山を横目にヒルクライムが続く
チャリダーにとっては格好のトレーニング道路らしいです。

傾斜的にはそれほどでもないらしく、ウンザリするほど遠いのですが(塩川出発で)
雄国沼に上るよりはずっと楽だとの事・・・そういうものでも無いような

先日、ライディングの下見も兼ねて車で浄土平に行き
ついでに一切経山に登ってきたのですが
一台のローディーがシャカシャカと上ってきて高そうな愛車の脇でコーヒーで一服後
再びシャカシャカと下っていきましたかっこ良過ぎる

近所の夫婦ライダーも「先日行ってきましたぁ~」とか~るいノリで言ってる

往復120km、高低差1500m・・・ど素人には大変な道のりを往復しといて
「そのノリは無いだろう!」・・・
車でも「まだかよ~」的な発言が飛び出すくらいホントに長~~~い
上りなんですけど~~・・・。

その夫妻、裏磐梯スカイバレーヒルクライムで、だんなは??部門で1ケタ
奥さんは女子MTB部門優勝というツワモノカップルなのです。
その二人をもってしても休憩込みで5時間近くかかるというのだからヤレヤレです。

浄土平駐車場の真正面には吾妻小富士があります。
ここには簡単に登れるのですが、吾妻小富士の頂上は上り口の反対側にあります。
標高1707mのその頂を目指したのですが
極度の高所恐怖症の筆者にはハードル高すぎ!です。
火口跡の周囲をグルッと周回して反対側に行かねばならないのですが
道幅は広いところでも数メートルしかありません。

今まで落ちて死んだ人がいるとは聞いた事がありませんが
柵が無いなんてなんて無策(柵)な!。

高所恐怖症じゃない人には分からないのでしょうが
その距離感がつかめない大パノラマに「めっめまいが」・・・膝が笑い
腰が抜けた哀れなメタボ中年は登頂を断念してしまいました。

2007100301_2 余裕?実は「腰が抜けてるの図」

2007100302_2 ここから見る分には大した事は無いぜ!

【一切経山】

2007100302_4 これからあの頂よりもっと上まで登る

20071003_issaikyo_tozan_graff

駐車場から高度にして400mほど登れば一切経山の山頂に着きます。
山頂までは山小屋を経由しないコースなら急坂の連続ですが
メタボ中年でも1時間ほどで到着します。
観光のジジババ軍団でも1時間30分くらいで登って来たようです。

2007100301_3 間もなく頂上できつい登りはもう無い

2007100301_4 山頂です

CS400の高度表示は1931m、標高1949mなので誤差は18mでいい感じ。
気温は16℃で日光があれば暖かく雲に覆われれば肌寒いです。

2007100302_5 数分後の山頂はあっという間に雲だらけ

頂上付近から望む五色沼・・・どこにでもある名前。
私には「一色沼」にしか見えませんが・・・このコバルトブルーは美しい。

2007100301_5 この先は 「怖くていけないよ~」

もとは火口の痕に水が溜まったのでしょうが
水の色からシアンが多そうだなと思案してしまう・・・
この辺は火口だらけだったということなのでしょうか?

Photo 駐車場の近くにある火口はまだ硫黄臭い

Photo_2 吾妻小富士の火口

活動が活発な時代には、まさに地獄のような場所だったに違いないのでしょうが
今では植物も生えている吾妻小富士の火口。

Photo_3 新しめの噴火口となればこの通り

安達太良山の沼の平、もっとも新しい火口痕となればこの通りの地獄絵図。
最近まで残暑でしたが、ようやく秋が訪れ、間もなく紅葉も見頃なので
一大パノラマを堪能してみてはいかがザンショ?


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コメント

餅など焼いてないで今度チャリで行きましょうか・・・浄土平。明日はチャリで磐梯山を一蹴・・あいや一周してきます。

投稿: メタボライダー | 2007年10月 9日 (火) 21時47分

こんばんは。
浄土平情報、「ありがとさんです!」。
それにしても、”へのへのもへじカップル”仲が、およろしくて焼けますな!。

投稿: 骨皮スジ夫 | 2007年10月 9日 (火) 19時59分

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