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2009年8月29日 (土)

ドア隙間の防音

タイヤハウスの静音化がひとまず完了したので
ドアの隙間の防音対策を実施しました。

普通車などはドアシールが2重になっているものが多いのですが
わがライフは1つなので効果があると思います。

まずは紙粘土(形状記憶の性質がある柔らかいモノ)でドアの隙間の寸法を測定。

0822_kaminendo ホムセンで¥200程度で入手

0822_kaminendo01 表面がペタペタするので何かで包みます

0822_atsumi_sokutei 測定したい部位に置いてドアを閉めてはさむ

こうしてアチコチ測定すると、購入してあった10mm厚のエプトシーラーでは
キッチリ潰してシールするにはやや薄い場所があるようです。

15mm厚のエプトシーラーがベストっぽい?。

もし不十分な時は5mm厚のエプトシーラーを購入して重ねて貼ればいいので
とりあえず施工を続けます。

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↓施工前の写真

  ※以後の写真はエプトシーラー等が見やすいように露出をオーバーにしています

0822_sekou_mae06 0822_sekou_mae08

0822_sekou_mae09 0822_sekou_mae10

0822_sekou_mae07 0822_sekou_mae11

どこに施工しようか悩んだのですが
水に濡れないようにウエザーストリップの内側に。

となるとエプトシーラーと何を密着させようか?
ロッカーパネルとボディの接合部をカバーするモール
(フロアカーペットのフチを巻き込んで固定するヤツ)
に密着させるとドアの隙間が塞げるのでそこに決定。

090904_ueserstrippe_01 これとエプトシーラーを密着させます

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↓施工後の写真

0822_sekou_go02 0822_sekou_go03

0822_sekou_go06 0822_sekou_go08

0822_sekou_go07

0822_sekou_go09 0822_sekou_go10

エプトシーラーは1cm厚の90cm×50cmを¥2500で購入したものを
下記の寸法にちょん切ります。

フロントドア(2枚分)

 3cm×90cmが4本
 3cm×35cmが2本
 4cm×90cmが4本

リアドア

 3cm×90cmが4本
 4cm×90cmが4本

※筆者の施工場所だとフロントドアは合計で395cm(ドア1枚に対して)の長さが
リアドアだと合計で360cm(ドア1枚に対して)の長さが必要です

全部で64cm×90cm使用するので、50cm×90cmが1枚と1/3程度必要です。

ガラス枠(ドアの真ん中より上側)には3cm幅のものを
ドアの真ん中より下側は4cm幅のものを貼っていきます。

0822_sekou_chuu01 0822_sekou_chuu04

だいたい隙間がこんな感じで埋まっていきます。

この時のエプトシーラーの厚みは平均8mm程度なので4/5程度に圧縮されます。

ドアの下部は写真撮影が難しいので撮ってませんが
紙粘土の隙間測定で場所によって隙間が均一ではないようなので
4cmと広めの幅にしてマージンをとり、スカスカのところがないようにしています。

ドアは普通に閉めてもピタッと閉まるので密閉具合(圧縮度)が
足りないかも知れません。

できれば全周1/2程度圧縮したいのですが(効果が高そうな感じ)
その場合5mm厚のエプトシーラーを追加で貼っていけば良さそうです。

ただ、エプトシーラーを重ね貼りをするとキレイに剥がすのが難しくなります
(下のエプトがボロボロになる可能性あり)ので失敗のリスクもあります。

適正なエプトシーラーの潰し具合は、ドアの閉まる音でだいたいの感じがわかります。
普通に閉めた時の音は施工前の「バン」が「ボン」に変わります。
(強く閉めるとバンですが)

普通に閉めても閉まらない時、ドアが均一に閉まらない時は
全体、または部分的に厚み過多です。

ムリに閉めれば閉まりますし、潰しシロが多ければ密閉効果が高そうですが
ドアが均一に閉まらずウエザーストリップが密着しなくなって雨漏りが起きそうです。

筆者の場合
試しに厚く施工すると上側に隙間ができてウエザーストリップが密着しなくなりました。

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バックドアの隙間の防音は未施工です。

ライフの場合、ドアを閉めるとボディと密着したウエザーストリップが
車内から見えますが、そこがボディの一番内側なので
ウエザーストリップの内側にエプトシーラーを密着させる場所がないのです↓。

0906_backdoor_seal

ウエザーストリップの外側は場所によってスキマがかなりデカイところもあって施工が
厄介な上、相当量の水が通りますのでエプトシーラーが濡れっぱなしで
サビを誘発したり、冬季の凍結によるエプトシーラーの損傷も心配です。

バックドアはただいま施工方法を検討中です。

0906_backdoor_seal_02 ここのスキマは埋められますが

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効果は?

ドアの隙間からは高音域の耳障りなノイズが侵入しているようで 『効果大』 です。
ドアの隙間が耳元に近いせいもあるのでしょうが、対向車のすれ違い音・風切り音
などは半減しました。

アチコチ耳を近づけて聞くと、対向車のすれ違い音や風切り音の残りは
ガラスを透過してくるようなので、隙間から侵入する音の遮断は半減以上だと
思われます。

つまり、残りのその手の音は二重ガラスでもしない限り、これ以上減らすのはムリ。
雨の日の「シャー」という音も半減はしましたが期待していたよりは聞こえます。
う~ん! どこから入ってくるのでしょうか?
この「シャー」という音、外で聞けばかなりの音量なので、こんなものなのでしょうか?

対向車の「シャー」は自車の発する音以上に聞こえますが
ガラスを透過してくる感じですね。

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安価でお手軽なのに効果は高めなので、ドアの隙間の防音はオススメです。
ただし、ここを一番最初にやった場合の効果は???です。

筆者は天井・リアゲート・ラゲッジルーム・タイヤハウスなどの静音化を先に実施済み
なので特に効果を実感しやすいのかも知れません。


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