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2012年12月16日 (日)

それでも原発はなくならない

原発は無くした方がいいに決まっています。

一度大事故が起きればどうなるか?
チェルノブイリでもフクシマでも証明済みです。

人間が制御不可能な放射能というこの上ない厄介なシロモノ
処分もできずに保管し続けるしかない核のゴミを生み続ける。

地震大国である日本で災害によって大きな事故を起こさずに済むか?
4ケタオーダーの年数で放射性物質を安全に管理できる場所あるか?
放射性物質の半減期より早く劣化する施設や器の更新はどうするのか?

山積する課題に明確な答えが出せない
放射性廃棄物の処理については先送りされ続け、核のゴミはたまる一方です

一度に無くすのは無理だとしても、徐々に自然エネルギーなどの代替エネルギーに
シフトしていくのがベターなんですが、おそらく無くなることはないでしょう。

理由は簡単です。

原発は動き続ける限り一定以上の雇用を維持できるシステムだからです。


この上ないリスキーな代物ゆえに制御、維持管理に膨大な人手が要ります。
動かし続けるだけで一定の雇用を維持できるだけでなく
定期検査に入れば4ケタオーダーの人が町に入ってくるとのことです。

一方の自然エネルギーはと言いますと、原発とは比べ物にならないほど低リスク
なので維持管理に人手はほとんど要りませんね。
太陽光パネルや風車の周りで人を見かけることはほとんどないでしょう。


極端なことを言えば、人は起こるか起こらないかわからないリスクよりも
明日のメシの種の方が心配であり重要なのです。


実際、避難を強いられてるが、家族が原発で働いてる人にTV局がインタビュー
をすると原発を廃止する・・・とは言いません。
あんな目に遭いながらなぜ?
収入さえ得られれば、どこででもとりあえずは暮らしていけるからですね

こう考える人を責めることはできません。


しかし、オマンマの食い上げになる人の受け皿を確保できれば、
特殊な利権に群がる人以外の一般の人は原発廃止に賛成するはずです。

それができるかどうかにかかってますが
巨大な利権に群がっている人たちに、札束で頬をペチペチされたら・・・・。

答えは、30年後に原発がどうなっているか・・・でわかりますね。


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