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2013年2月23日 (土)

奇跡の1枚を求めて・・・野球編

最近は技術が進歩して高画質な動画が撮れるようになったおかげで
レアな現象や ものすごい場面を、手軽に、鮮明に、そして臨場感たっぷりに
見ることができるようになりました。

それに比べ、写真は出し抜かれた感があります。

しかし、撮影すれば名シーンが撮れる可能性の高い動画とは異なり
その一瞬をうまく捉えて、望んだ1枚が手に入った時の感動は、
動画に勝るとも劣らぬ、いや、動画を凌駕すると言っても過言ではありません。

例えばバッティングのインパクトの瞬間やピッチングのリリースの瞬間などは
動画からフレームを切り出せば容易に手に入ります。

20030720pitchi_0120030720pitchi_02_720030720pitchi_03
DVでもここまで撮れる、HDビデオなら さらに鮮明で良質な1枚が手に入る


最近のHDビデオカメラでは
 レンズの性能
 
 光学ズーム倍率
 描画エンジン
 シャッタースピード
 画素数
 フレームレートなど

性能が向上し、さらに鮮明に一瞬を切り出すことが可能になっています。

一方、写真で この1枚を手に入れるのは大変です。
これが奇跡の1枚

My_bestshot01


My_shot0006_2
My_shot0005

カメラの性能でいえば
 ズーム倍率
 シャッタースピード
 F値


撮影の条件としては
 当日の天候
 球場
 撮影場所
 撮影アングル


そして、何より大切なのは
 バッターが打たなければならないということ、
 バッターはピッチャーの
 カメラマンはバッターの呼吸に
 完璧に近いシンクロすること

が求められます。

My_shot0001
この写真は、球場、撮影アングルが最適とは言えず
バッター側の問題は、振り遅れでキチンと球を捉えていません

My_shot0002
見逃しでバットを振らなかった

My_shot0004_2
バッターとカメラマンのシンクロは完璧
シャッターを切るタイミングも完璧だったが、
バッターがピッチャーとのシンクロに失敗し、振り遅れて差し込まれてます。

My_shot0007
バッターがしてやられたの図

1試合だと
 あって5打席
 球数は20球程度 (最大撮影可能枚数)
 バットを振るのが数回 (モノになるかも知れない写真の枚数)
 さらにヒットなどの確率は3割程度


 非常に数少ないチャンスと
   偶然に支配された状況で
    130km/hのボールと
      130km/hのバットが
        ぶつかる瞬間を
          シャッターのタイムラグを見切って
            完璧に合わせなければならない

いかに大変な作業かが おわかりいただけたでしょうか
もう一回撮れと言われても二度と撮れないかもしれません

ようやく手に入った この1枚は、私の宝物です。


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