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2016年1月 3日 (日)

淘汰と戦争

人間は、この世に生を受ける瞬間から
 自然淘汰
と言う選別を受ける
 生きる力の弱い者
 運の悪い者

はここで生きることを拒まれ、自身の遺伝子を残すことを許されない

無事生まれてきても、生きていくうちに
 運の悪い者
 危険を察知する能力に劣る者
 考えが浅はかな者

などが事件や事故に巻き込まれ死んだり、病死して自身の遺伝子を残すことができない
こうして生物の 「種」 は、種の弱体化を招くものを淘汰と言う形で排除する

今の人類は
屁理屈や難癖の類の価値観によって歪んだ社会を築き上げてきた
 みんなが幸せな世の中
 誰も死なない世の中

を目指して

事故で誰かが死ねば、人間は人が死なないシステムを創り上げようとする
(病気やほかの事でも同様だ)
こうして本来、淘汰されるべき人間が生き残り、淘汰されるはずの遺伝子を残す
その結果、生き残るべきでない個体が増殖しているのである
 ※ここでいう淘汰されるべき個体とは人間の価値観では計れないものだ
  例え、生き残ることにより人類に多大な貢献ができた人間だったとしても関係なく淘汰される
  自然界にとって、その個体が種にとって必要であるかどうかは関係ない
  運が良ければ、ダメな人間でも淘汰されない側になる
  自然界の法則はランダムに多様性を維持すべく働くものである

  
例えば、危険を察知する能力が劣る者でも死なないように環境を整備すると
危険を察知できない個体が増殖する
だが、危険の芽なんてものは世の中にゴマンとある
しかも今まで危険でなかったものでも、より弱体化した個体にとっては危険なものとなる
こうして淘汰されるハズのものを淘汰しない世の中を創り上げ
「種」自ら「種」の弱体化を、労力とお金をかけて行っているのが今の人類である

愚かで浅はかな知恵で淘汰を避けようとしている人間であるが
このような不自然な形は自然界では許されないものらしい
自然は種に自ら淘汰するという道を選ぶ性(さが)を植え付けているようだ
その具体的な一例は争い事である

淘汰が行われず人類に愚か者が増えると 尖ったバカ が現れる
(尖ったバカ=自己の利益の為に他者を殺しても構わないなどの極端な思想・価値観を持つ連中)
尖ったバカ同士は、相手が全滅するか降伏するまで闘争を繰り返す
戦争では、尖ったバカのような存在は淘汰されやすい
また、運の悪い者、危険を察知する能力に劣る者など、淘汰されるべき者もドンドン死ぬ
(もちろん淘汰に強い選択性はないので、人間にとって必要だったと思われる人間も容赦なく淘汰される)
こうして尖ったバカがいなくなり、尖り方の少ないバカが上に立つと
犠牲や被害の多さに比して利益が少ない現状の愚かさに気づき、相手との争いをやめる
平和を取り戻した人類は、淘汰を回避しようとしてせっせと淘汰されるべき者を保護し、またバカを増やしていく
そして再び尖ったバカを数多く生み出し、尖ったバカは再び争いを繰り返す・・・・

今、世界がきな臭い
流行のナントカ過激派と民主主義の争いなどはその典型だ
互いに互いの存在が許せず、トコトン殺し合っているが (憎悪の応酬)
これらは尖ったバカが増殖・繁栄している証である

尖ったバカだけでなく一般人にまで愚か者が蔓延している
今、宗教戦争とも呼べる争いごとが起きているが
価値観の異なる者を徹底的に叩く今の風潮を見れば、淘汰が強く働くべき時代が来たのだと痛感させられる
(許しを与えず争う方向に思考が向いている)

専門家は色々こじつけて説明したがるが誰も明確な答えも解決策も見いだせない
仮に正しい答えや道が示されても人間は 繰り返し 繰り返し 同じ過ちを犯すだろう
理由は簡単だ

今の混乱は種の弱体化を招く者を排除する 「淘汰」 という避けがたい自然界のシステムによって起こっている
過去の歴史を学んでも戦争をやめられない人間を見ればよくわかる
いくら悪あがきをしても、争って淘汰しあうという自然が与えた「性」からは逃げることはできないのである
 「淘汰されるべき者が増えすぎた今」
人々が欲望・思想・価値観などによって殺し合う時代は、淘汰されるべき者が一定以下になるまで続く
第二次世界大戦後、世界規模の大きな争い事が起きていなかったがそれも終いだ
種の性(さが)が招く 暗黒の時代の幕開け である



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世の中の闇」カテゴリの記事

コメント

ゆきごんさん
確かに・・・・・
その点だけはノーベル賞をあげてもいいかも

投稿: まんたろう | 2016年1月 5日 (火) 10時14分

まめこさん
まんたろうについてくる・・・・というのは良い選択肢です
まめこさんは
  間違いなく
  快適に
  生き残る
ことができるでしょう
まめこさんが淘汰される運命の主でなければ・・・・

知識・装備・第六感は完璧なので信頼してもらっていいです
唯一の欠点はスケベ~だということだけですから

投稿: まんたろう | 2016年1月 5日 (火) 10時12分

(*‘∀‘)
わたし 自分の遺伝子 残してないわ。
わが人生において 唯一正しい選択
したのかも~

投稿: ゆきごん | 2016年1月 5日 (火) 09時50分

ニーチェはほんの少し見ただけです 
最近思っている事 この世界のオカシサが何処から来ているのか?
社会の仕組みからなのか。。。
無理に生かしたり 無理に守ったり 自然の摂理をないがしろにしたせいなのか
考えると分からなくなります
ぼんやり生きて来たツケが今来ているのかも(笑)
地震が来たら‥玄関の戸を開けてお薬と携帯をもって情報確認していようかな
まんたろうさんについて行こうかな(笑)

投稿: まめこ | 2016年1月 4日 (月) 20時44分

たこ拳ぢさん
人工知能に支配される
身近なところでは、車の自動運転ですかね
誰かがプログラムしたものに行動を制御される最初の段階に突入ですね

東日本大震災がいいモデルケースだったんですが
やっぱり修正できませんでしたね、愚かな人間は・・・・
超巨大災害で原発が崩壊し放射能に汚染される
また同じ過ちを繰り返すのか・・・・

投稿: まんたろう | 2016年1月 4日 (月) 17時09分

まめこさん
ニーチェを読んでたんですか~
哲学は難しいですね
一言で言えば答えのない学問ですから

ここ最近の同士討ちを見れば、繁栄し過ぎた種は
その歪みを自ら修正するように遺伝子に刻み込まれているのでしょう

大地震が起きたとき、まめこさんはどう行動しますか?
 外へ出る?
 中にとどまる?
この二択が、最も簡単に実感することができる淘汰の一例です
みんなが同じ行動をして、みんながいっぺんに滅んでしまわないように
遺伝子が行動を制御しているのです

投稿: まんたろう | 2016年1月 4日 (月) 16時59分

人工知能に人間が支配される日が来るってのもあながち間違いではないかもしれませんね。

絶滅危惧種を保護しようとすること自体、人間のおごり高ぶった考え方ですからね。

種は生まれた時から滅亡に向かうものですから…。

知恵を持ったがために自然界を都合のいいようにつくりかえてしまう浅はかさ。

文字通り天罰はすぐそこに…。!Σ( ̄□ ̄;)

投稿: たこ拳ぢ | 2016年1月 4日 (月) 15時07分

むずかしいなぁ
前に読んだニーチェの考えに似ている気がします
理解も出来ないのに余計な事を言って御免なさい<(_ _)>
人間は産まれる以前から自然淘汰の選別を受けていますから‥
もう少し 頑張って読まさせてもらわないと頭が整理出来ません(o^―^o)ニコ

投稿: まめこ | 2016年1月 3日 (日) 19時54分

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