COOLPIX P1000で月を撮る
35mm換算3000mm相当の画角を持つCOOLPIX P1000の最大の魅力は
カメラを三脚に据え、月モードにするだけでコレが撮れちゃうこと(2400mm相当)
さらにズーム(3000mm相当)
さらにさらにズーム(6000mm相当)
このぐらいの倍率で撮ると空気の揺らぎが見えるほど
1枚1枚の写真から得られる情報は空気の揺らぎで歪んでいます
スタッキング(何百枚も写真を重ねて1枚の画像を得る手法)ソフトを使って平均化して揺らぎの影響をなくし
輪郭強調でシャープネスを上げることでもっと鮮明な画像を得ることも可能
木星や土星など、拡大しても小さくしか映らない被写体に対しては
スタッキング処理を行わないとより実像に近い鮮明な画像は得られません
今冬(12/21頃)は、木星と土星が1枚の写真の画角に収まるほど接近します
さあて勉強しなくちゃね
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