まだまだ遊べるDDDAその弐 マジックアーチャーに死角なし

黒呪アイテム収集
強力な黒呪武器や黒呪防具のレベル３を一通り収集するためには
黒呪島ダンジョンを繰り返し何度も訪れる必要があります
戦闘を楽しむのではなく、純粋にアイテム収集を行う場合は
いかに素早く敵を葬り去れるか？が重要になります

物理攻撃が効果的な敵であれば
　　断頭台EXや降らし撃ちEXなどのスキル
　　しがみつき攻撃やジャンプ攻撃を強化するアビリティ
を装備して圧倒的なDPSを叩き出すストライダーに敵うジョブはありません
（ストライダーは次回登場予定）
物理攻撃が通用しない敵には苦戦しますが
属性エンチャント持ちの魔法職のポーンを連れていれば歯が立たないわけではありません
ドラゴンズドグマは敵と戦わずにスルーして先に進むこともできるので
ソロでも苦手な敵はスルーしてラスボスに向かう事ができます
最強のストライダーはソロでもダイモーン覚醒形態を短時間で撃破できます
アイテム収集のみに注力するのであれば、ストライダーが最も適しているでしょう


マジックアーチャーとは？
マジックアーチャーはダガーや杖、魔道弓を装備することができるジョブ
DPSこそストライダーに及びませんが、自動追尾の魔法弾を発射する弓と
その魔法弾に火・氷・雷属性を付与してダメージアップが図れるスキル
聖属性の衝撃波を連続でヒットさせ、聖回復が図れるスキルなど
対空戦闘から物理・魔法攻撃まで何でもこなせる器用なジョブ
さらに、ダガーや杖が装備できるので
二段ジャンプやフローティングを駆使して行けない所もありません
戦闘から終焉の像集めまで一人で器用にバッチリこなせる究極の万能戦士です


連魔弾EX

氷属性の魔法の矢と光弾を9発発射
最強の魔道弓デーモンウイングであれば強敵にもコンスタントにダメージが与えられ
大型の敵、氷属性に耐性の高い敵以外は氷結させ動きを止めることもできるので
ソーサラーの強力な魔法の発動までの時間稼ぎができます

魔法弾が命中したあと、追尾する光弾は周囲をグルグル回りながら目標に向かうので
周囲の敵や他の部位に命中することも少なくなく
狙った場所（ドラゴンの心臓など）を集中攻撃することには向いていません
射程がかなり長く、敵の反撃受けずに一方的に撃破することができるので
ある意味反則な技でもあります


爆散魔鋲EX

起爆性のある火属性の魔法矢を一度に5発発射するスキル
2回分、計10発まで敵に突き刺したまま溜めることができるので
火属性が弱点の敵には大ダメージが期待できます

敵に突き刺さるときにもダメージを与えますが
物理的な衝撃を与えて起爆させ、爆発ダメージを与えなければ威力半減

爆発は中型の敵も打ち上げることができ、その後起き上がるまでの時間が稼げます
さらに継続的に延焼ダメージも与えられるため3回お得な便利技です


跳弾魔従

壁などに当たると反射し敵を追従する雷属性の魔法の矢を放つ技
反射すると威力が上がるので、使う場所を誤ると真価を発揮できません

このように通路や閉鎖された空間で使うと、恐るべき威力を発揮します

魔法弾は敵を打ち上げたりダウン状態になってからも容赦なく敵に襲いかかります
連続ヒットすると帯電状態になって敵同士の間に放電が起こり、さらにダメージアップ
通路に誘い込めば、あのデスですら成す術を与えずに撃退することができます


魔斬波

敵を巻き込みながら前進する聖属性の衝撃波を放つスキル
連続ヒットすると中型の敵も押し込みながら遠くに遠ざけることができ
最後は打ち上げ、ダウンが奪えることが少なくない面白い技
戦士系のポーンが引き付け切れなかった余りモノの敵を
魔法職から引き離す手段としても有効


聖回復の回復量は少ないですが
多くの敵を巻き込むように放てばチリツモで結構な回復が期待できます

マジックアーチャーは火・氷・雷・聖の各属性を操り
氷結、炎上、打ち上げ、ダウンなどの状態異常にもっていきやすいので
苦手な敵がなく、誰でも簡単に黒呪アイテム収集が行える頼りになる万能ジョブなのであります




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まだまだ遊べるDDDAその壱 玄人好みのミスティックナイト

まだまだ遊べるDDDA　プロローグ
DDDA（ドラゴンズドグマ　ダークアリズン）は
2013年4月25日にコンシューマゲーム機のソフトとして登場し（無印は2012年5月24日）
2017年10月5日にSteamでPC版が配信されました
登場から5年（無印は6年）が経過していますが
今でも多いときは同時に1000人以上がプレイしています

このゲーム、当ブログのスカイリムの記事上で筆者自身が散々こき下ろしている
　　基本的には同じことを繰り返すやらされ感満載のワンパターン作業ゲー
のハズなんですが、筆者が言動不一致になった理由は
　　ポーン（助手）システム
　　ジョブシステム
　　スキルシステム
　　装備品の強化システムや装備品に付帯する能力システム
これらの組み合わせで色々な戦い方・楽しみ方ができ
秀逸な戦闘エフェクトと戦闘の爽快さも相まって
やらされ感や作業感を感じさせずに遊び続けることができるゲームとなってます

　　DDON（ドラゴンズドグマオンライン）はクソゲー
　　　　　今はどうかわかりませんが、私がやってた頃は課金に導くための
　　　　　クソシステム満載でドラゴンズドグマを名乗って欲しくない別物です


ミステックナイトとはなんぞや？
戦士と魔法使いの混成強化職でプレイヤーのみ就くことができる上級職
剣やメイスや杖と魔道盾を装備することができ、物理攻撃や魔法攻撃が可能ですが
DPS（ダメージパーセコンド＝時間当たりに与えるダメージ量）が低いため
ミスティックナイトが一人で力技に頼って敵を押し切るという戦い方には向いていません
　※あくまでDPSの高いジョブに比べてと言う意味で
基本的には盾で敵の攻撃を防ぎながら、盾のジャストガードによる属性効果での反撃や
スキルでポーンの補助を行い、ポーンと共闘することによって真価を発揮するタイプです
　　※もちろんソロでも時間はかかりますがラスボスも倒せます

つまり、敵に応じて多彩な戦い方が要求される玄人向けのジョブということになります



ミスティックナイトの必須装備
錆びた魔道盾

黒呪武器レベル２やレベル３などの強力な魔道盾で
プレーヤー自身がブイブイ言わせるのもいいですが、それでは1にしかなりません
錆びた魔道盾は敵をスロー状態にすることが可能です
筆者はメイポは未使用なので3人パーティですが
敵がスロー状態になれば3人がかりで袋叩きにできます
しかも敵の時間はゆっくり進むので6人がかりでシバくようなもの
断頭台EXなどのDPSの高いスキルを持つポーンが居れば
それ以上の人数での袋叩きするのと変わらなくなります
結果的には強力な魔道盾を使うより早く敵を倒すことができます

スキル強化の指輪

魔石柱は大ダメージ、延焼、ダウンが奪える上に、飛行タイプの敵も撃ち落せます
如何にこの技を使える状況に持っていくか？がカギとなります


また、向かうダンジョンの敵に応じて、属性ガード強化の指輪を装備します

盾強化の装備

ミスティックナイトの生命線は魔道盾
腕装備で盾・魔道盾の威力が増加する効果が付くものが入手できます
入手確率は高くないので黒呪防具３入手マラソンをする必要があるでしょう


ミスティックナイトの戦い方
属性ガードEX

敵の攻撃を直前防御（シールドカウンター）すると

うまくタイミングがあったのでシールドカウンターが発動しました
この辺はヘタクソなオッサンでも合わせられるのでタイミングはそれほどシビアでないようです

魔道盾自身が反撃を開始します

盾に与えたガード属性の衝撃波と属性独自の追加攻撃が盾からほとばしります

今回はアイスガードなので冷気の吹雪が敵を襲い

吹き飛ばしやダウン・凍結状態にします
敵の耐性にもよりますが、錆びた魔道盾で何回か当てればスロー状態にもできるので
　　敵の攻撃を防ぎながら反撃のダメージを与え、かつスロー状態に持っていく
これが筆者流ミスティックナイトの戦い方になります


魔石柱EX

魔石柱は威力絶大ですが、詠唱時間が長めなので敵に邪魔されることが多いです
　　滅衝陣で小型の敵を寄せ付けない
　　吸魔痕で敵を一箇所に集める
　　スローや凍結、ダウンなどの状態異常に持っていく
などの工夫をして詠唱の邪魔をさせないようにします

無事詠唱が完了し地面に魔力を注ぎ込むと

炎属性の衝撃波とともに岩が飛び出して敵を打ち上げ延焼状態にします

さらに遠くまで次々に伝播し

周囲の敵を一掃

で、打ち上げられた敵が燃えながら落ちてくる････というわけです
あとはトドメを刺せばよい


ゾーンオブザゴッドEX

非常に詠唱時間が長いので使いどころは難しいのですが

聖属性の拡散する光を放って敵にダメージを与えると同時に

光の中にいる味方のスタミナを急速に回復させるスゴ技

物理攻撃が効かない敵にも効果的かつ継続的にダメージを与えられます

物理攻撃が効かない小うるさい浮遊する魂系の敵も、あっさり一掃できます
ただし、EX以外は技が終了すると味方全員のスタミナが0になり
数秒間行動不能になってしまうので注意



その他にも飛び道具や魔法も防げるセントウォールなどの面白いスキルがあり
機転を利かしてデキる補助役が演じられる、まさに戦いのプロと呼ぶにふさわしい
ミスティックナイト

もちろん、３周目以降のダイモーン覚醒形態も
１回目のリム召喚時に問題なく倒しきることができます
（メインウエポンは黒呪武器レベル２以上が必要）


ただ、前線で身体を張って戦う上に、ガードミスなんかもあって受けるダメージもでかいので

　　ホットパンツにおっぱい丸出し
という筆者好みの軽装がしづらいのが、とても残念であります




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とってもいまさらのドラゴンズドグマ ダークアリズンの楽しみ方

ドラゴンズドグマに限らず、人はなぜゲームに入れ込んでしまうのでしょうか？
それはコレクション性だったり
人の心の奥底に潜むサディズムを満足させてくれるとこだったり
（敵をボッコボコにして倒して満足してる時点で、それはサドと呼べる）
弱かった自分を鍛え上げて強くなっていく過程だったり
最強の敵を葬り去ったあとの達成感だったり

しかし、もしドラゴンズドグマにポーンシステムがなかったら？
戦闘が爽快なただのRPGに成り下がり、のめりこむ人は今より少なかったハズです

ポーン（フォロワー）システムのあるドラゴンズドグマ ダークアリズンでも
自身をある程度鍛え上げさえすれば、最強の敵（覚醒前の時点では）を
ソロでも葬り去ることは難しくないように調整されています
で強くなりすぎたプレーヤーは何をするのかと言えば、縛りプレイをするわけです
　　※ココで言う縛りとは財務省の事務次官の言う縛りとは別の縛りね
　　　 彼は女性を縛りたかった
　　　 ボクは自分を縛りたかった（しかも紐は使わずに）

ポーンというのは、一般的にはお助けキャラであるわけですが
自分と同レベル帯のポーンでも、性格やスキルの組み合わせによっては
足手まといにしかならないポーンもいます
今回は、そこをさらに踏み込んで
チョー弱っちいポーン、足手まといにしかならないポーンを連れて
1周目の最強の敵に挑むことにします

私から言わせれば、ソロが最高なんて言ってる輩は甲斐性なしの証です

まずはレベル30くらいの美人ポーンを捜します
で、めっけたのがオーナーさん自ら乳出しさせてるポーン
　（オーナーさんの環境では乳は出していないかも知れません）
　　※前回の記事以降、筆者のDDDAからブラとパンツは消滅しました
さすがに、オーナーさんが服を着せてるポーンを
こちらが勝手に脱がせるわけにはいかないので
オーナー様胸ポロリ容認ポーンを捜します（容認はしていないかもしれません）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   戦士 Tiffanyちゃん
彼女自前のレベル30の装備では黒呪島ではザコ相手でも死にっぱなしになってしまうので
ソコソコ持ちこたえられるだけの装備をプレゼントして差し上げます（もちろん、乳出し装備で）
この段取り作業がまた楽しい

もう一人はヒーラーにしますが、さすがにこのレベル帯だとヒーラーで乳出し容認ポーンは不在
南極からお帰りですか？っちゅ～くらい厚着なので、脇乳のみチラ見えするローブを進呈

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      メイジ Kiriちゃん(右)


Tiffany　「覚者さま････私たちが見たこともないような強敵がいるところに向かう････」
　　　　　「そのような噂を聞きましたが？」
筆者　「あ～　本当だ」
Tiffany　「しかし、その出で立ちは･････？　ほぼ下着じゃないですか」
　　　　　「お風呂上りのくつろぎタイムじゃないんですから～」
　　　　　「覚者ですら生き残ることができない黒呪島のダンジョンですよ」
　　　　　「ゲーム開始時に入手できる最弱クラスの装備では、いくらんでも無謀です」
　　　　　「しかも通常は4人パーティなのにメインポーンさんは不在で3人ですよ3人！」
筆者　「ふふふ･･･確かにつらい旅になりそうだなぁ････」
　　　　「まあ、四の五の言わず行きましょうぞ」
Tiffany　「はぁ～･･･････」


こうしてレベル30程度の彼女達と3人で黒呪島のダンジョン奥深くに侵入し
ダンジョン後半では彼女たちの一撃死が続く
もはや戦闘なんだか、救助活動なんだかわからない状態を乗り越え
いよいよ1周目最強キャラ、ボスのダイモーン登場

乳出しキャラがいると、モザイク処理がメンドクサイ


Tiffany　「全てが終わりましたね」
　　　　　「もっとも倒れてばかりいたので、何がなんだかよくわかりませんでしたが････」
筆者　「いや、まだ終わっちょらん」
　　　　「このあと、アイツ覚醒しやがるんだよねぇ～」
Tiffany　「えっ？　まさか、またアソコに行って戦うんですか･････」
筆者　「う～ん　さすがに覚醒したダイモーンはねぇ～」
　　　　「キミたちはその手前でも無理かなぁ～」
　　　　「2周目は敵の出現パターンが変って敵がさらに強くなるしさ～」
　　　　「3周目になると敵は2.25倍、こっちは0.75倍の補正も入るようになってる」
Tiffany　「まさか･･･そこにも私たちを？････」
筆者　「さすがに死にっぱなしになるからソレは勘弁してあげる」
　　　　「まあ、今度は崩壊後のエバーフォールでも連れてってあげよう」
　　　　「あそこくらいならソコソコ楽しめるよ」
Tiffany　「はぁ～･･･････」

初めての敵に遭遇したポーンちゃんたちは、何をしていいかわからずオロオロ
一撃死を繰り返し、復活させてもらっては謝ってばかり････
いや～　サド心をくすぐられるわぁ～




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チャンネーのジャーブラが消えた ドラゴンズドグマ ダークアリズン

ドラゴンズドグマ（含むダークアリズン）は、自分が作り上げた自分好みの美女が
こちらがしがないオッサンだろうがなんだろうが構わず常に行動を共にし
苦楽を共にしてくれるという実に素晴らしいゲームでありました




　　このポーンシステムを進化させ続ければ
　　スカイリムにも負けない歴史に残る偉大なゲームの仲間入りを果たせたのに
　　カプコンは目先の利益に走って、ボッタクリの駄作ドグマオンラインに注力するアホぶり

そんな美女好きを魅了したドラゴンズドグマでしたが
PS3という家庭用ゲーム機で発売されたため
頑張りに頑張っても

胸の谷間と

ハイレグ水着レベルの尻出しでせいいっぱい
例え脱がせたとしても、ティーパンとジャーブラを外すことはできませんでした

時は流れ････
SteamでPCゲームとして復活すると、出たよ出ました男の欲望
このチャンネーたちのジャーブラ・ティーパンさえなければ････
そう思い続けて遊んできたドラゴンズドグマから

ついにジャーブラとティーパンが消えた

その他にも400弱ほどのMODが出てます
　NEXUSMODS　Dragons Dogma Dark Arisen

導入はいたって簡単
ダウンロードしたファイルを解凍し、下記フォルダのgame_main_arcと差し替えるだけ


もうひとつも、このように差し替えまする

何らかの原因でうまくいかなくても元に戻せるように
元のファイルは削除したり上書きせずに名前を変えて残しておきましょう

さらに

ドラゴンに心臓を奪われた際にできた胸の傷
せっかくの谷間の興を損なうこの傷痕
この覚者の証すらも消せてしまいます


また、セクシーな衣装のここが邪魔だったんだよ！てなものも
スカート丈が短くなったり、胸がはだけたり、尻が丸出しになったり･････

まったくもって男の欲望ってやつぁ～
最高ダネ




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復活のドラゴンズドグマ （オンラインの方はクソです）

かつて筆者を魅了したゲームがありました　（この胸の谷間も只者ではない）
スカイリムに出会う前、筆者はこのゲームを史上最高のゲームだと思っていました
今でも最高のゲームのひとつになってますが
PS3が壊れてしまったので、もうそのゲームで遊ぶ事はないと思ってました

2016年1月16日、SteamでPC版のこのゲームが配信されましたが
スカイリムにどっぷりはまっていたので、このゲームのことは眼中にありませんでした
今日、たまたまSteamでこのゲームのレビューを見ていたら非常に好評となっており
思わずレビューを読み進めてしまいました

そのゲームの名は
　　ドラゴンズドグマ　ダークアリズン

そこには筆者があの頃、このゲームに抱いた想いが他の人によって綴られていたのです
うっ　久しぶりにやってみたい
今はセール期間ではなかったんですが、思い立ったが吉日で即購入

筆者がこのゲームに惹かれたのはポーンシステム

パーティ構成は最大4人
　　一人は自分
　　一人は自分が育てるポーン（メインポーン）
　　残る二人はよそ様のポーン（サポートポーン）
　　　※サポートポーンは状況に応じて色々なタイプのポーンをレンタルするシステム

ポーンは、時には力強く、時にはやさしく、覚者（プレーヤー）をフォローし
覚者から片時も離れることなく、降りかかる困難にともに立ち向かうなくてはならない存在

ポーンは美人にもでき、セクシーにもできる
まさに言うことありません

戦闘はパーティ構成、戦略、戦術など、プレーヤーの才覚が問われます
　　先頭をきって敵の間近で闘うのか？
　　回復などのサポート役に回るのか？
　　遠距離から強力な魔法を叩き込むのか？
自分はどの立ち位置で、ポーンにはどの役目をやってもらうのか？
地形、敵の種類、敵の数、様々な要素で変わってきます
戦闘は獲得したスキルを特定のボタンに割り当て、ボタン押すだけで色々なワザが発動する
指先がままならない人でも楽しめるシステムとなっており
戦闘エフェクトは動画のように美しくも豪快で迫力満点

ポーンは色々な事をしゃべりながら、プレーヤーを支援してくれます

　動画の中のサポートポーンのMikaちゃんは欲深い性格なので、戦ってる最中なのに
　　　「魔物より、まずアイテムを」
　こらぁ～っ　戦わんかぁ～　思わず笑ってしまいました

このようにポーンは作成時の性格づけによって臆病なポーン、大胆なポーン
偉そうなポーンと様々な性格を持っています（面談で再教育も可能）

この爽快さとなんともいえないチームプレイみたいなのが病みつきになるんです
オンゲーのようにホンモノの人間相手と違って気は遣いませんしね

ポーンは様々な経験を積んで、どんどん成長していきます
もし、カプコンがドラゴンズドグマオンラインで拝金主義に走らずに
ドラゴンズドグマ2を本気で作り
ポーンのA/Iを本当のパートナーと見紛うばかりに進化させ
本気でオープンワールドの作りこみをやっていたら
スカイリムを超えるゲームになっていたかも知れませんね

まあカプコンには無理か


さて、メインポーンには好きな名前をつけ、好きな外見にすることができます
面白くて優しそうな人で昔ゲームをやっててニックネームがアルファベットの人は････
ということで、ブロ友の　monnaさん　に決定　（勝手に引っ張り出してすいません）

もちろん、モノホンのmonnaさんがどのようなお方で、どのようなお姿をしているのか？
筆者には知る由もありませんが結構作るのに苦労しました
（ブログでデフォルメされたmonnaさんの似顔絵が頭から離れないもので･･･）
たまたまこのポーンを作ってから、monnaさんのブログに立ち姿が公開されてましたが
　　日本の片隅で50代が膝をつく

ただ、こういうのはあんまり身近でよく知ってる人には感情移入できない傾向があります
（妄想を邪魔する）
なのでよく知っている身近な人の名前をポーンにつけない方がよろしいかと


もちろん自キャラを作りこむ楽しさもあって、この辺が押し付けキャラゲーとは違います

美しい（たくましくカッコイイ）ポーンが自分のような人間にも優しく接してくれる
ラストは覚者とポーンの絆に涙せずにはいられない展開が････
とってもオススメのゲームです

う～ん　俺ってリアルでは優しさや愛に飢えた寂しい人間なのか？　(￣○￣;)!




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セクシーポーン プリーズ！ 変態覚者が今日も吠える

己が満足できる覚者と美人ポーンは、先日大枚（千円）をはたいてようやく作ることができましたが
　（ユフィはもう一度修正したい・・・・修正したいが、さらに￥５００かける気になんねぇ～）
いわゆる衣装の面では厳しい敵との戦いから、露出とセクシーさは二の次という屈辱的な状況
　（とにかく銭を稼がねば満足な衣装は作れないし・・・・）

それが、ここんトコ戦いに少し余裕が出てきたので、チョロチョロと露出多目の装備を新調中

やっと出ました～　高レベル帯の敵との戦闘に耐えうるセクシーパンツ
だが、上はイマイチだ・・・・　（しかも左の覚者の装備はいまだ手付かず）


一方のウィンディーネは上はまあまあだが・・・・

下は無粋にスカート化されているので、この角度から覗くしかない　（変態出歯亀状態）
こういうチラリズムがいいという変態さんも数多いが・・・・


だが、こんなもんでは全く満足できん
かつてはこのレベルだったのだから・・・・・

この光輝く谷間・・・・・上半身の表現はこうでなくてはイカン

鋼のブラジャーに妖艶な腰布・・・・戦う乙女の衣装はこうでなくてはイカン


魔法使いのセクスィ～装備は・・・･やはりこうでなくてはイカン


聖なるポーンは純白の聖女スタイル・・・・やはりこうでなくてはイカン
ちょっととんがったポーンはワイルドな黒革のバンデッド風・・・・やはりこうでなくてはいかん


柔軟な組み合わせが生み出す幅広いセクシー装備の美人ポーンが躍動できるのが
ドラゴンズドグマの醍醐味だったハズ・・・・
それなのに････あ～　それなのに　それなのに・・・・・
カプコンはドラゴンズドグマもどきのモンハンを作りやがった・・・・

残念ながら筆者のプレイスタイルでは、今現在どうしても入手できないレア素材があるっぽいので
そういう材料から作れる装備にはお目にかかることはできない
（ローンレンジャーなので他人と組んでやるイベントに参加するつもりはない）

しかもジョブ限定装備が多くてバリエーションが少ねぇ～

せっかく盛り上がって来たのに、またやる気が失せてきた
　セクシー装備は全て全ジョブ共通にして
　アイテムランクを下げて
　誰にでも作れるようにせんかいカプコン

みんながみんな
　　難敵を倒すことが生きがいで
　　とにかく最強装備を作りたくて
　　何が何でもいけるところまでいきたい
という廃人プレーヤーばかりじゃないんだぞ

そういう輩は廃人専用ゲーのモンハンで十分じゃないか・・・・・

ドラゴンズドグマのドラゴンズドグマたる所以は
　　セクシーポーンの躍動にあり
ドラゴンズドグマとは廃人お断りの変態専用ゲームなんだよ～
ポーンのおバカさが我慢できず、ポーンを使わずにただモンスターを狩りたいだけなら
　モンハン　でやれっ！

毎月金をふんだくりながら、特定の遊び方しか提供できない幅の狭さ
ドラゴンズドグマをこんなゲームにしやがったカプコンが悪い

セクスィ～　ポーン　プリ～～～ズ

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blogram,jp

覚者様～　お久しぶりです

覚者　「うぉっ　セッ　セイラ・・・」

すでに２カ月以上ＰＳ３の電源すら入れずに打ち込んでらっしゃいますね～
背徳のスカイリムの世界に・・・
こちらの世界より自由度が高いのでやり放題だ・・・
とリムの世界でも話題になってますよ

覚者　「いや　あれは背徳ではなくて、官能の・・・」


まあ、しばりの多いドラゴンズドグマの世界でさえ、エロ覚者様で有名でしたから
スカイリムの世界では欲望のアクセル全開ですね
暴走して壁に何度も激突なさってますが・・・

覚者　「だから背徳じゃなくて、官能の・・・・聞いてる？」


なんですかエリンギがあっちにニョキニョキ、こっちにニョキニョキとか・・・ブツブツブツ
そのうち後ろに手が回らないようにしてくださいよ
関係者として事情聴取されるのイヤですからね

覚者　「ははは・・・ダメだこりゃ～」


ところで
自分のブログのサイドバーにリンク元ランキングというのがあるのご存じですか？

覚者　「いや・・・」

のぞいてみてください
そこに　blogram.jp　というサイトがあるのですが
ドラゴンズドグマのブログランキングで２位に輝いてますよ

覚者　「ほんとだ・・・」

ふふふ・・・ただの妄想覚者様の独りよがりな世界の話なのに
世の中、面白いもんですね
たまにはこちらの世界にも顔をお出しくださいな　覚者様


ウィンディーネさんやユフィさんも寂しがってますよ

覚者　「カプ○ンさんも、ＰＣ版でドラゴンズドグマ出すといいのになぁ～」
　　　　「Creation KitみたいなのでMODも作れるようにして」

私たちは裸になるつもりはありませんよ
覚者　「あれま　３人お揃いで・・・それはざんねん」



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ポーン冒険記 ウィンディーネの憂鬱 あとがき ポーンに夢をのせて

筆者はゲームにハマるとプレイ時間が数百時間になることも珍しくない
このゲームと出会ったのは２０１２年の５月
２０１３年４月に拡張版のダークアリズンが追加されたとはいえ
プレイ期間は２年近く、プレイ時間は３つのアカウント合わせて１０００時間を超える

このゲームの特筆すべき点は　
覚者とメインポーンの外観を自分の好みに自由に編集できる
ということと
ポーン（Pａｗｎ）という存在そのもの
であろう

これまでもフォールアウトやスカイリムのように
プレーヤーの外観をかなり細かく調整できるものはあったし
相棒が一緒に冒険してくれるゲームはあったが
ビジュアル的に満足いくものではなかった

ポーンはプレーヤーである覚者と共に歩む頼りになる相棒であり
ゲームのエンディングまで深く関わる重要な存在である
自分好みの外観（顏・髪型・体型・服装など）の美女（美男）が
いつも自分に寄り添い、共に成長していくので、否が応でも感情移入してしまう
エンディングでは泣いてしまった
ゲームで泣いたのはＦＦ－Ⅶ、ＦＦ－Ⅹ以来、三度目である


このゲームの相棒がなぜポーンなのか？
なぜポーンが無限の時の中で存在する魂のない存在なのか？

その答えはチェスのポーンにある・・・と筆者は考える
チェスのポーン

チェス
　ポーンは歩兵であり、単体では最も弱い駒である
　進み方・コマのとり方（生き方）に制限がある
　プロモーション（成る）ことで、強い駒に昇格することができる
　ポーンはチェス魂と言われている

ドラゴンズドグマ
　序盤のポーンは弱い
　リムを介してしかコンタクトできず、就けるジョブに制限がある
　魂のない存在から人と言う存在にプロモーションする
　魂のない存在のポーンにプレーヤーが魂を吹き込む


リアルでは
　自分好みのグラマーな美女がそばに寄り添うことも
　一緒に冒険することもありえない
　自分は強くもないし、強大な魔物と戦うこともない
ゲームはありえないことを体感させてくれるものだが
ゲーム上で美女と冒険するというのは、よくありがちである

しかし、作中のキャラクターは製作者側が用意したヒーロー・ヒロインであり
決して自分の理想とするキャラクターではない
理想に少しでも近づけた、このゲームにハマるのは当然だったのかも知れない

もし、次回作があるのなら
　武具・防具などは素材を集め合成して作成
　色や外観などは自由に、無限に近いパターンでデザイン可能
　装備の能力などは自由にカスタマイズできる
などの要素を、このポーンという素晴らしいシステムにプラスして

ＰＳ４というハードで表現してもらいたい

その願いが叶うことを切に願い、結びにしたいと思います



　　

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ポーン冒険記 ウィンディーネの憂鬱 最終話 悲しみの先に・・・

マスタ～・・・
ゆっ床が・・・

マスタ～が落ちて・・・

くっ　届いて・・・
マスタ～～～




はっ！

マスタ～

こっ　これは・・・・

そんな・・・・そんな・・・・

マスタ～が言ってたのは・・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～～～～Ｆｉｎ～～～～～～～～


　　

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ポーン冒険記 ウィンディーネの憂鬱 VOL-68 限りある命だからこそ

マスター・・・何を？



マスタ～　マスタ～～～

マスター・・・どうして・・・
界王を倒し、世界を統べる者
無限の時を生きる存在となったのに・・・
なぜ？　自ら命を・・・




覚者　「人は・・・命に・・・限りがあるからこそ・・・」
　　　　「命を・・・大切にし・・・今を・・・精一杯・・・生きるんだ・・・」
　　　
　　　
　　　　「無限の時の中で存在し続ける・・・お前たちポーンに・・・
　　　　「感情が・・・ないのは・・・」
　　　　「愛や・・・慈しみ・・・喜びや哀しみ・・・といった感情・・・」
　　　　「それを失った者しか・・・無限に存在し続けることが・・・できないからだ・・・」

マスター・・・

覚者　「命は・・・めぐる」
　　　　「なぜ・・・お前が覚者と共に・・・・歩むことになったのか？・・・」
　　　　「なぜ・・・俺が自ら命を絶ったのか・・・」
　　　　「やがて・・・知ることに・・・なるだろう」
　
　　　　「セイラ・・・お前が・・・泣いたり・・・笑ったり・・・するところを・・・」
　　　　「みれないのは・・・残念だ・・・」
　　　　「いつか・・・死がおとずれることを・・・知ってて・・・生きるということは・・・」
　　　　「決して・・・楽なことではない・・・」
　　　　「やがて・・・お前の命も・・・誰かが・・・引き継ぐだろう・・・」
　　　　「それが・・・生きるという・・・こと・・・だ・・・・・・・」

マスター・・・死なないで下さい
マスター・・・マスタ～～～～


　　

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