脚に優しいのはどっち?

最近、自転車を始めた知人がいる。

時空の森ヒルクライムの舞台である氷玉峠の麓に関山という地区があるのだが、そこに住んでいる彼は 「関山のクマ」 と呼ばれている。

関山や栃沢、氷玉峠に上る途中のいたるところに「クマに注意」の看板が掲げられているが、本物のクマに注意の意味と、関山のクマに注意の意味がこもっているらしい。

なぜか?・・・手の届く範囲に食い物を置いておくと食い散らかしていくから・・・とか、笹薮で野グソをしていて本物のクマに間違えられて鉄砲で撃たれた・・・とか様々なウワサが流れているが、真偽の程は定かでは無い。

さて、そんな彼の愛車には105のコンポが搭載されている。 いきなりロードのギアかい?・・・ヘタレな脚では峠は上れないぞ・・・との筆者の警告を無視して、最軽フロントインナー30、リア25というギアで初めて氷玉峠にチャレンジした彼は、出発して僅か数百メートルの栃沢で心拍数200という突然死警戒領域に突入し、帰ってきたというツワモノである。 そんな彼も、今では氷玉峠を普通に上れるようになったらしい。

一方、私は頻脈の発作が怖いので、心拍数は160以下に抑えている関係上、愛車のギアはDEOREで最軽フロント22、リア32というチョー軽ギアを装備しているのだが、以前のフロント28、リア28のギアよりも、上れる高度が低下してきたのである。

しかも、スタミナ・肺には余裕があるのに脚が死んでしまうのだ。

ここで問題。

山登りでは、軽いギアでシャカシャカ上るのと、重めのギアでエッチラオッチラ上るのと、どちらが脚に負担がかからないのだろうか?。

一般的には軽いギアと言われているが、本当にそうなのだろうか?

※ギア比などは考慮に入れない極端な例です

A : 重めのギアで高度500m・距離8kmの峠道を時速8kmでケイデンス30rpm、1時間かけて1800回漕いで上る

B : 軽いギアで高度500m・距離8kmの峠道を時速4kmでケイデンス60rpm、2時間かけて3600回漕いで上る

Aは一漕ぎの脚にかかる負担は大きいが、筋肉の収縮回数が少なく運動時間は短い。

Bは一漕ぎの脚にかかる負担は小さいが、筋肉の収縮回数と運動時間がAの倍になっている。

どうも私は速筋中心の体質なのでAの方が性に合うらしい。関山のクマもやはりAの方がいいそうだ。そういえば同じような体型、体重、生活習慣、筋肉の質をしている。お互い馬力はあるが持久力に劣るようだ。

二人とも100kmを走れるようになったが、アスリートになるのは無理のようである。

二人とも85kg超級なのでしょうがないと言えばそれまでだが。

予断だが、ヒルクライムなどのレースでハンデ戦がないのはいかがなものか?。 体型までコントロールすることも実力のうちなのは分かっているが、レース参加者の最重量者に合わせて重りを背負ってレースをしたら、時空の森ヒルクライムで30分くらいでゴールする方は、どういう走りをするのか見たいものである。そういう方の斤量は恐らく30kg近くになるのでは・・・とふんでいる。

いい自転車を持ち、鍛え上げられた肉体の持ち主が勝つのはレースの王道だが、、誰が勝つか分からないビックリ斤量戦の部門があれば、重くて遅い人だって勝ち目が無い訳じゃないので、別の意味で白熱のレースが繰り広げられえるかも?・・・と思う今日この頃である。

2009/08追記-----------------------------------------------

先日 『関山の熊』 が190kmの長距離走行を達成したそうである。(内4kmはガケ崩れで自転車を担いで歩いたそうな)

時空の森ヒルクライムに参加し、タイムが50分を切ったそうである。

彼はアスリートになりつつある。スゴイ!

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ゴールドライン制覇

久しぶりの自転車のクセに、ゴールドラインにチャレンジしてしまった。

案の定、脚はいっちゃうわ、熱中症ギミになるわでバテバテ。

そんなことかと裏から行って正解。

表はキツイし長いねぇ~・・・下りだけどウンザリしちゃった。

20080702_gold_line_graff

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雄国沼ヒルクライム偵察

久々の自転車ネタ。

雄国沼は自宅の裏山的感覚(普通の人はそうは思わないらしいが)の金沢峠を上りきった所にあります。

峠道の最大高度は1162m、距離は15kmほどです。

自宅は高度175mなので、だいたい1000mは上らなければなりません。

いわゆる上り口から峠の頂上までの平均斜度は限りなく10%に近いんですdespair

CS400の斜度表示もほとんど10%以上、ヒドイ坂だと17%なんて時もあります。(あくまでも目安ですが)

今日は寒いので上るつもりはなかったのですが、それでも偵察がてらに行ける所まで偵察してみる事にしました。

20080510_oguni_tryal01_graff

軽装で飲み物もボトル一本分、補給用食料も無しという状態で、心拍数を150程度に抑えてエッチラオッチラ上ります。

高度950m地点まで上ったところで、残り高度は200mほどなのですが、その先は見上げるほどの斜面に九十九折の道路が見えますcoldsweats02

脚に乳酸が溜まってきたので、本日は無理をせずここで断念。

下り始めたら、ランニングで上ってきた人に鉢合わせ・・・・『こんなところまで走って上ってきたの??マジかよ!』と思いつつ挨拶を交わしました。

むこうも『えっ?自転車でこんなところまで』ていうような、ちょっと驚いた顔をしていました。

走って上る方が絶対にツライですよね~。

帰りも走って下る訳だし、身体にかかる負担は比べ物になりません・・・(自転車なら膝は痛めないし、下りはピューと下れるもん)

時々山菜採りの車が上ってきますが、自転車や人が居るとは思ってないようで結構飛ばしてきます。キツイ坂をウォンウォン吹かして上ってくるのでこっちは気づきます、見通しの良い広いところでやり過ごしましょう。轢かれて崖下に・・・・なんて事になったら目も当てられませんから・・・・。

下りは特に注意する必要があります。何せ平均斜度10%の坂ですので、黙っていてもビュンビュンスピードが出ます。常時ブレーキをかけつつ・・・ですので、出発前にブレーキはチェックしておきましょうね。

道路状態が良くない所も時々見受けます。ロード用タイヤの方は注意が必要です。

暖かくて天気の良い景色がよく見える日に再チャレンジです。今度はカメラも持って雄国沼も散策しながら。

でも、これから観光トップシーズンなので車がジャンジャン来ます。道が狭く事故る危険性が高いので、トップシーズンは避けた方が無難です。

20080510_oguni_tryal01

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94スタンプジャンパー

本日新しい愛車となる自転車を取りに行って来ました。

スペシャライズドの94スタンプジャンパーです。

Stump_jumper_side_view

ハンドル・サドルを変更したメタボライダーバージョン

昨年10月、ジャイアントのリバイブを探して立ち寄った【自転車館コバヤシ】さんにひっそりと眠っていました。

1994年に発売されたらしいです。 問屋さんとかが、在庫として展示されていたこの自転車を見て珍しいのがありますね~・・と言っていくそうです。

Sheet_tube

Stump_jumper

今や新車で手に入れるのは難しいのではないでしょうか?

元々はMTBだったようですが、クロスバイクに生まれ変わっていました。

Stump_jumper_orijijnal  オリジナル?MTBのスタンプジャンパー

筆者が予約した時点では、サドルとハンドルはオリジナルのモノが着いていましたが、肘部管症候群・手根管症候群の筆者は手のシビレがヒドイので、ステムは可変ステムに、ハンドルはTITECのHバーに、尻痛対策でサドルも変更しました。

Mluti_angle_stem 

可変ステム、TITECのHバーにはこの角度が標準だそう

Titec_h_ber_front_view

最近発売されたTITECのHバー、バーテープは筆者の趣味です

Titec_h_ber_side_view シフター・ブレーキはここについてます

Titec_h_ber_set_angle

角度のガイド表示もあるようです(セッティングは店長にお任せ)

ど素人減量ライダーはメタボ&ヘナチョコなので、アップライト気味のポジションにしてもらいました。 減量&体力向上が主な目的で、スピードよりも快適性を重視した為です。

胴長短足で身体がものすごく固いせいもあります。

TOPの写真のサドル高を見れば一目瞭然です(泣)

ゲス(お尻)が痛くなる筆者なのでサドルは店長オススメのモノに変更。

Saddle これで痛くなくなるかは???

Sifter

コンポはDEORE、ヘナチョコライダーなのでDEOREで十二分なのだ

Chain_ring フロントはトリプルで22-34-44T

Cassette_sprockette

リアは11-32T、ディレーラーにはLXの文字も

ロード用のギアではヘナチョコメタボど素人減量ライダーは急坂を上れない。

DEOREは、まさに私の為にあると言っても過言ではない、リズナーブルな素晴らしいコンポです。

これからサイコンの取り付けに取り掛かかります。

シンプルな愛車が段々ゴテゴテになっていく・・・センス悪~。

この辺が素人の素人たる所以なのね

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LEDライト

夜間自転車に乗ることは安全上好ましくありませんが、休みの昼間だけで十分な時間が取れない以上、夜に自転車に乗ることもやむを得ない事です。

交替勤務のサラリーマンでは、自転車通勤でも結局夜間自転車に乗るハメになります。

そこで、十分明るいライトを装備して自転車に乗るわけですが、この十分明るいというのが問題。

最近、これなら満足できる明るさが手頃な値段で得られるかな?と思い、新しいLEDライトを手に入れました。

マジ軽ライトなどと比較レビューをしてみました。

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雪国で盆地のハンデ

【祝】1000km達成

7月に自転車に乗り始めて、ようやく1000kmに到達しました。

ガンガン乗る人に比べれば大したことはありませんが、

メタボ

出不精(デブ性?)

不整脈持ち

雪国在住

という事を考慮すれば、頑張ったと言えるんではないでしょうか?。

これから雪が降るこの地方では、あまり自転車に乗れるチャンスは多くはありません。

しかも、チャリンコ道を阻害する要因は雪だけではありません!。

例えば、11月25日の天気予報は晴れ、実際の天気は快晴だったのですが、肝心の青空と、お日様が拝めたのは12:30過ぎから・・・

20071125kiri 11月25日 午前9:00頃の会津盆地内

このような霧がお昼まで無くならないのです。

会津盆地で晴れているのに霧のせいでお天道様が拝めない時間は、年当たり平均147時間くらいはあるらしいです。

これを単純に全てサイクリングできなかった時間と考えると、2000kmくらいは走れるはずが・・・ということになってしまいます。

実際、霧が発生するのは晩秋から早春にかけてなので、実損はそれほどではないのですが・・・。

別に霧の中を走りゃ~いいじゃねぇ~か! と思うでしょう?。

実際走ってみると水滴が浮かんでいる中を走る事になるので、思った以上に濡れます。

おまけに気温も上がらないのでとにかく寒いです。

20071125suiteki あらゆる物が濡れ濡れ、クモの糸に注目

★11月26日の気象条件

天気は福島県全域で晴れ(会津地方のみ霧によりお天道様無し)

お昼の気温、霧の会津地方は1~2℃、晴れている中通り・浜通りは15℃以上

※結局今日は13:00になっても、まともにお天道様は出ず

この2日間は貴重な休み。 2日とも晴れと言う事で、2日間自転車三昧と考えていたのですが、もろくも崩れる企み・・・。

13時頃晴れたって、16時には暗くなる。 3時間・・・と考えると、否が応でも乗る前からモチベーションが下がっちゃう。

太平洋側に住んでいれば、冬でも自転車に乗れるチャンスは多いのに・・・。

台風や地震などの災害が少ない、自転車で楽しめる峠や景勝地が多い、冬はウインタースポーツが楽しめるという利点はありますが、温暖地に比べて生活コストがかかるし、半年は自転車に思うように乗れないなど、そのハンデは余りにも大きいのです。

冬用の冬季装備代(人・車・家など全て含めて)や、雪かきなどの工数なども金銭に換算すれば、温暖地の方ならば毎年結構な価格の自転車を買えるのではないでしょうか?

折りしも年末ジャンボの発売日・・・温暖地への移住代は宝くじ頼みです。

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リバイブに乗って(登坂実走編)

旧型リバイブの平地での実走は以前行いました。

登坂能力についてのシミュレーションもしました。

あとは実走するのみと言う事で、雄国沼の萩平駐車場まで上ってみることにしました。

まずは前半の平均勾配4.2%を恐る恐る上ってみます。

勾配6%になるとペダルが重い重い。おい!こりゃ~筋トレだって

登坂速度は心拍数を押さえ気味なので6km/h程度。

勾配8%になると、ケイデンスは30rpmで速度は5km/hに。

ここでやめとこうか・・・とも思いましたが、ココまできたら上がってみっか・・・ということで、その先の平均勾配9.5%にもチャレンジ。

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レークラインと中津川渓谷

裏磐梯周辺には、いくつかの山岳有料道路があって、レークラインはそのうちの一つです。 絵になる風景が望めるところは多くはありませんが、距離が遠いながらも磐梯山の噴火口が望める良景もあります。 しかし何と言っても最大の見所は中津川渓谷ではないでしょうか?。 

Nakatugawa_keikoku04 渓谷には駐車場から遊歩道を通って下りて行ける。

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雄国沼ヒルクライムに向けて

浄土平に行った近所のスーパー主婦曰く、距離は短いが最もきつかったのは「雄国沼」だったそうです。

その話を聞いたメタボライダーも密かに雄国沼にも行ってやろうと考えているのですが、いきなり雄国沼は無理なので、入り口の萩平駐車場まで試し乗りをしたのが今年の8月23日のことです。

この時は、サイクリングを始めて2ヶ月弱だったので体力がまだまだ足りず、平均勾配9.4%の坂の前に敢え無く撃沈し、自転車を降りて上るという屈辱を味わいました。体力不足を痛感しただけで、それほど大げさなもんでも無いですが・・・

あれから2ヶ月近くが経過し、1日に100km・高低差800m弱を走れるようになりましたshine

少しずつではありますが、同じ道をより速く、より低い心拍数で走れるようにもなってきたので、再び萩平駐車場への激坂登坂にチャレンジ(いやリベンジか)。

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磐梯山一周

紅葉にはまだチト早い裏磐梯を散策がてら、磐梯山の一周ライドにチャレンジ。

今回は高低差768m・距離75km弱のコースを計画。 

これは最終目標の「浄土平」往復に必要な高低差1500m・距離120kmのおおよそ半分の高低差と距離。

これをMTBルック車でどんな感じで走れるかで浄土平に行けそうかどうかを計ろうと言うものです。

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ど素人尻痛と戦う

減量の為に自転車の乗ったのはいいのですが、尻痛で自転車に乗るのがイヤになった人も多いのではないでしょうか?。

尻痛を防ぐには正しい知識が必要ですが、そこに至るのは容易な事では無いと思います。

尻痛の原因は人それぞれですが、尻痛軽減のカギは下記リンクにあるかも知れないので参照して下さい。

http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/saddle.html

http://319ring.net/kaiteki/index.html

http://japgun.hp.infoseek.co.jp/centuryride/fsaddle.html

ちょっと愚痴らせてもらえれば、本などで通り一編のアドバイスがなされていますが、アドバイスをしている本人が、「骨盤の大きさは普通だが尻は2倍の大きさだ」という人ではないでしょう?。

普通の尻の人が特異な尻をしている人の痛みや苦しみなど分かるはずもないような気がします。(所詮人ごとだし太ってる方が悪い?) 

何にせよ、尻にかかる重さがキーとなるので、まずは体重を落として尻にかかる負担を減らさなけねばなりません。

何とか今のMTBもどきで尻痛を軽減させ、気持ちイイ長距離ライドを楽しみたいものです。

【ヒストリー・ザ・尻痛】

素人の私は、MTBもどきでもママチャリ乗りをしていました。

長年ママチャリに乗ってきましたから、自転車はそういう風に乗るものだと身体に染み付いているのでしょう。

高校時代にスクーターだってそういう姿勢で乗ってたじゃないですか!、今だって1000人中999人はママチャリ乗りをしていると思います。

だいたいチャリンコは売ってる時点で大体が高めのハンドル、「足が付かないと危険ですよー」とサドルは低くセットされますよね?。

そういう店で買った方も悪いのかも知れませんが、まあ専門店でもないし、むこうもコチラを一般人と認識しているので安全第一のセッティングにするのでしょう。

これでは勉強でもしてなければママチャリ乗りになってしまうのが当然ではないでしょうか?。

そのような無謀な体勢で乗っていれば、硬いサドルでは猛烈な尻痛に襲われる事間違い無しです。

そこで素人が次に思いつく事と言えば、柔らかいサドルにするということですね。

当然新たにサドルを買おうなんて思いませんから、ママチャリのサドルを失敬することになるしかないでしょ?

それでもキチンとセッティングが出ていませんので当然尻は痛くなります。

次にどうするか? そうジェルカバーを付けます。(値段も¥1600位だし)

それで少しは良くなるのですが、やはり長距離ライディングでは疲労よりも尻痛でダウンします。

どんな痛みが襲ってくるのか?・・・痛みは一種類ではありません。

まず知識も何も無いからアンダーウエアには気を使わないので、下着のシワと汗で濡れた下着によって擦り傷ができる。

これはシャワーを浴びるとピリピリするので「ズル剥けしたな」と分かります。(走行中はそれより辛い痛みに耐えているので気づかない)

軽いうちは自転車に乗るのに支障はありませんが、酷くなれば走行中にも痛みを感じるようになります。  (ただしこの痛みはガマンできます)

次は打撲痛のようなもので筋肉痛のように動かしても痛くはありませんが、押すと「ズワァ~ン」という痛みが襲ってきます。

私がガマンできないのはこの痛みで、酷くなると数日間自転車に乗れなくなります。

当然サドルに座ると言う行為は尻を押すことですので、座っている限りこの痛みに襲われ続ける訳です。

この痛みを避けるために頻繁に尻のポジションを変えると、上記の擦り傷ができやすくなります。

こうしてジェルでもダメだと分かった時、ようやくどうすればいいか真剣に考えるようになるのです。

今はサドルの高さなどを少しずつ調整しながら2時間走行しては尻痛を確認する作業を続けています。

安物MTBもどきとは言えママチャリサドルはカッコ悪りぃ~。

しかし、これ以外のサドルでは尻が持たないので、先日、元々付いていたサドルにジェルカバーを付けてチャレンジしましたが、やはり1週間の間自転車に乗れなくなりました。

走行経験を積んで一つハッキリしているのは、上りではメチャケツが痛くなると言う事。  平地でガンガン漕いでいると尻痛は軽減されます。

これは一所懸命漕いでいるときはペダルに体重を乗せる割合が多くなりサドルへかかる重量が減った為と思われます。

上りでは一生懸命漕いでも尻が痛くなるのですが、これは傾斜でサドルが後ろに傾くのに、身体は垂直から前傾を保とうとするので、玉袋の根元当たりにサドルが鋭角に突き刺さっているからだと思われます。

サドルを僅かに前下がりにすると良さそうですが、エンゾ師匠は「それはいかん」と言っています。  う~んどうすれば?・・・・・

いずれ自分に最適なセッティングを見つけられるとしても、相当時間をかけないとダメなような気がします。

うっ! 気が重い。

ですが、少なくともママチャリサドルジェルカバー付きで尻痛が克服できなければ、新車でそれよりも硬いサドルでは到底尻痛が軽くなるとは思えません。

最悪お高いロードバイクにママチャリサドル?・・・・・・それだけは避けたい。

【今回の走行記録】

20070908_20km_cource01_graff

20070908_20km_cource01 9/8  20km  1時間トレーニングコース

20070909_40km_cource01_graff

20070909_40km_cource01 9/9  40km  2時間トレーニングコース

9/2~9/8の週にようやく週間100kmを達成。

走行距離  : 104.3km

走行時間  : 4時間57分

消費カロリー  :  3613kcal

一口に週間100kmというが、サラリーマンでど素人のメタボライダーにはチト大変です。(休みに天気がいいとは限らないし)

【これまでの累計】

累積距離  :  372.5km

総走行時間  :  20時間

総消費カロリー  :  13783kcal

明日も新しいセッティングで60km程走行して尻痛の確認をする予定。

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裏磐梯スカイバレーヒルクライム

【近所のスーパー主婦が偉業達成】

以前、近所の知り合いの「ただの主婦」が、MTBで浄土平へ行っただの、雄国沼へ行っただのという話を聞いて、タイムや内容はともかくも同じ所に行って帰って来てやると密かに企んで己を鍛えてきた。

彼女(R嬢)のチャリを始めた動機は?、近所のスーパーにチャリで行ったら息切れした・・・からなのだそうだ。そんな「ただの主婦」が行けるのであればと、彼女の軌跡を目標にロックオンしたのだが・・・・・しかるに彼女は「ただの主婦」では無かったのだ。 ぐわ~ん

【2007裏磐梯スカイバレーヒルクライム】女子MTB部門で優勝してしまったのである。

朝新聞を見てビックリ!おい写真とコメント付だぞ!・・・・がぁ~ん

「大して練習してない」とか言っちゃって、密かに努力してたのね?

とにかく「おめでとうございます」。 来年はディフェンディングチャンピオンとして2連覇を目指して下さい。

拙者の身体も確実に進化しておりますので、晴れて人並みの体重になった時には遅れずに付いていく事ができるかも?。

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登坂能力を知る

自転車で激坂を上るには 「適した自転車」 を使う事と、「己の心肺機能と筋力・筋持久力」 を上げればいいことは誰でもわかることなのだが、今の自分の自転車と自分の実力でどのくらいの坂まで上れるのか?、限界は何処か?、乗り越えるには何が必要か? を知るには、色々な勾配の坂を実際に上ってデータを取ってみないとわからない。

塩川→磐梯町までのサイクリングデータを取ってみた。 ※高度はCS400の高度を使用

登坂時の自転車のギア比は1.00 (愛車の最も軽いギア F28T/R28T)  ギア比表

出発地点の高度は175m

到着地点の高度は384m (高度差209m)

到着地点までの距離は11.578km

平均勾配は1.7%

最も勾配のキツイところで8% (4.6度)

最大勾配を上っている時の心拍数 171bpm (最大心拍数の94%)

勾配4.4% (2.5度) での心拍数160bpm (最大心拍数の88%)

このデータから、現時点で自分が最大心拍数の80~90%で連続して上れる勾配は最大でも4% (2.3度) 程度 、短時間なら7% (4度) くらいが限界ということになるだろうか。

20070821_bandaimati_graff 磐梯町までの登坂データ

これを実証する為に、近所のスーパー主婦に最もキツかったと言わしめた雄国沼コースの途中まで上ってみた。 (前の実験の翌々日だったので体調は悪かったのだが)

急な坂の始まりから終わりまでの平均勾配 7.6% (4.3度)

この坂の距離は 3.3km だったが、709m走り42m上ったところで心拍数が160を超え、持病の期外収縮が出始めたので自転車を降りた。

20070823_oguninuma_teisatsu 雄国沼への上り坂の登坂データ

そのまま坂を自転車を押して上り続けたが、CS400の勾配表示は最大20% (11.3度) を表示したこともあった。  その勾配だと自転車を押して歩いていても心拍数は150bpmまで上がり、ふくらはぎはパンパンだ。

ちなみに、塩川の町内から道路上でのほぼ頂上(雄国沼への降り口) までは平均で6.8% (3.9度)。  第二いろは坂 (6.2%) よりも勾配がキツイのだ。  なるほど! 人力で上るのはあるていど鍛えた人でも大変な訳だ。

なお、上記2つのデータは、

体重 88kg

車重 15kg

オフロード用のデコボコタイヤのMTBもどき

最も軽いギア比 1.00

の愛車でデータを取得したもの。

激坂攻略の為には、まずは減量、次に心肺機能の強化、愛車のタイヤの交換、ギア比の見直し (実用上あまり使えない重いギアが多い) が必要な事がわかった。 (チャリは新調した方がイイね)

とりあえずは、今の愛車で行ける範囲でサイクリングを続けて減量し、来るべき新車の購入と激坂攻略を目指す。

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減量のために・・・その弐

【ヒルクライムに向けて】

「楽しく減量」をコンセプトに色々工夫を重ねてきた我がサイクリング道。

POLAR CS400でデータ取得し、体力不足が露呈・・・・でも問題はそれだけか?。

その他の問題は無いのか色々情報収集をした結果恐ろしい事がわかった。

それは、自身が文字通りの 「ど素人」 だったということ。

自分のサイクリングを省みて、いわゆるなるべく重いギアで、なるべく変速せずに  「エッチラ  オッチラ」 漕いでいた。

長距離サイクリングにチャレンジすると、いつも50km過ぎから足がカクカク・・・・で残りの距離はヘロヘロ状態で何とかゴールというパターン。

これがイカンかったのよ!。

軽いギアで回数を漕いだほうが、重いギアをギイギイいいながら漕ぐより足の負担を軽くする事ができるのだそうだ。

専門家によると、ケイデンス(ペダルの回転数)の目標回数(例えば毎分80回とか)と心拍数の目標範囲を決める。  路面状況は刻一刻と変化するが(例えば傾斜や風など)、上記の目標値を保つようにギアをマメに変える。

例えば上り坂の場合、重いギアでは上れないのでギアを軽くする。  この時、毎分80回をキープしようとすると心拍数が目標範囲を超えてしまう場合はさらにギアを軽くする。  それ以上軽いギアがない場合はペダルの回転数を落として心拍数を下げる。

こうして軽いギアで足の負担を減らし、心拍数を管理することでオーバーワークを防止することが長距離を走破する秘訣なのだそうだ。

【自転車に問題は???】

長年全く整備していなかった愛車。

整備不足によるロスも、長距離やヒルクライムにおいては問題となりうる・・・・との事で、購入以来初めての整備を行う  (オイオイ)。

チェーン・スプロケット・ギア・プーリー類はデロデロだったので、クリーナーでクリーニング。  後輪は歪んでいたので振れ取りを行い、ブレーキやディレイラーの調整を実施。  サドルやハンドルについても、試行錯誤を繰り返しフィッティングを行う (まだ完全では無い)。  試し乗りでは、確かに走りが軽くなったような気がする。

と言う事で、自分にはヒルクライムにチャレンジできる体力があるのか、マイチャリの変わりモン2号の18段変速機で激坂を登れるのか、磐梯町のゴールドライン入り口のセブンイレブンまで、今までのトレーニングと勉強と整備の結果を試す旅に出た (本当は猪苗代まで行きたかったが時間が無かったので)。

20070821_bandaimati_graff

急な坂では、最も軽いギアで時速7~9km(ケイデンスは未測定)、心拍数はほとんどハードレベル以上・・・・で延々続く坂にヒイコラ言いながらも何とか上りきる。

ちなみに急な坂 = 下りはペダルを漕がなくても35km以上出る坂・・・・(暗くなり始めて、おっかないんでそれ以上スピードは出せず)

不整脈が心配で160bpm以上には上げたくないのだが、心肺機能が十分鍛えられていないので上がっちゃうんだよね・・・・・。  今後鍛えて行けば、同じ心拍数でももっと漕げるようになる・・・と思いますが。

次の目標は、自宅から猪苗代に上って猪苗代湖畔を1周して若松経由で自宅に帰る100kmコ-ス。  最終目標は自宅から浄土平のレストハウスまでの往復 (近所の主婦が持ってるレコード)。

今日上ったのは標高にしてたかだか200m・・・・・浄土平までは1400mは上らねばならないのだよ。  多分今のチャリでは無理なので来年は買いますよマイチャリ3号・・・・・タイプはロードで名前は 「浄土平スペシャル」

体重を落としつつガンバリマス!。

本日の消費カロリーは ↓

20070821_jitaku_bandaimati

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